医院紹介院長のご挨拶・治療方針・理念
こんにちは。「くりばら歯科医院」院長の栗原直之です。
診断にはどこよりも自信があります!
13年勤務していた東北大学病院附属歯科医療センター 口腔診断科を退職し、 平成21年5月、仙台駅東口の二十人町で開業致しました。
大学で学んだ知識および技術を活用し、地域医療に貢献していければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
口の中には、約200種類の病気があるといわれています。「虫歯」や「歯周病」は良く知られていますが、その他にも、様々な病気や症状が口の中に現れることがあります。また、「口の中」と「全身」は密接に関わっており、「全身」の病気の症状が「口の中」に現れたり、逆に「口の中」の病気が「全身」に影響を与えたりもします。
私は、このような様々な訴えで大学病院を受診する患者様の最初に訪れる窓口「口腔診断科」というところに13年もの間所属していました。よくお話を聞き、適切な処置を施せればと思っております。
"よく聞き、よく見る" に徹底してこだわります!
患者さん側に立ったときの歯科医院のイメージは、「怖い」、「何をされるのだろう」といったものです。こういった不安から、歯科医院に行く足がおのずと遠のいているのはまぎれもない事実です。
こういった不安をすこしでも解消できればと思い、治療を開始するにあたって、患者さんの今の状態、治療の必要性や選択枝、治療後の状態など十分に説明をし、少しでも不安を解消し治療に臨めるように心掛けています。
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略歴
平成2年3月 | 群馬県立太田高等学校 卒業 |
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平成2年4月 | 東北大学歯学部 入学 (大学4年次(平成5年11月〜平成6年11月)歯学部サッカー部 キャプテン) |
平成8年3月 | 同 卒業 |
平成8年4月 | 東北大学歯学部 口腔診断・放射線学講座 研究生 |
平成8年6月 | 東北大学歯学部 口腔診断科 研修医 |
平成10年4月 | 同 医員 |
平成17年4月 | 同 助手(現 助教) (平成20年2月 博士号取得) |
平成21年3月 | 東北大学歯学部 退職 |
平成21年5月 | くりばら歯科医院 開院 |
20代は運動に没頭、サッカーは社会人のクラブに所属(東北クラブ:仙台市クラブリーグ1部)、職場の先輩後輩とフットサルチームを結成(1999〜2004年頃までに仙台の大会で10数回優勝経験あり)、ほかスキーや山登りなど・・・